琥珀の詩、ひとひら

田村ゆかり( 田村由香里 ) 琥珀の詩、ひとひら專輯

14.Picnic

作詞:羽月美久
作曲:小松一也

晴れた空 どこまでも どこまでも

毎日同じコースで悩んで止まって
ハートは縮こまってしまうよ
メールで誘い出した青空の写真
早く出ておいでよ

アンテナみたいに指をそっと胸に当てて
小さな笑顔もキャッチしてあげたい
“笑って!!”

※荷物を置いて 靴を脱いだら
いつもの 言葉探す仕草もため息も風に投げて
あなたの笑顔 笑う太陽
好きな歌 サビエンドレスリピートでいつまでも駆けてゆける※

晴れた空 どこまでも どこまでも

恋にも願い事にも体力使うし
オトナの道も気楽じゃないね
時には自分勝手に泣いたりしちゃって
ますますヘコむ朝

のろのろ混んでる街をとっとと抜け出して
青空気分のプレゼント あなたへ
“笑って!!”

リズムをつけて 名前呼んだら
いつもの言葉なのに とびきり特大のハッピーマーク
あなたの笑顔 歌う太陽
生まれたての風追い越すスピードで 明日へと走り抜ける

晴れた空 どこまでも どこまでも

(※くり返し)

晴れた空 どこまでも どこまでも 晴れた空 どこまでも